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              出雲石灯ろうは,宍道湖南岸の来待地区を中心に産出する、凝灰質砂岩を原石としています。
              古い時代からつくられ、江戸時代には、城主松平直政公がその真価を認められました。
              お止石及び建材用として使用され、廃藩後は造園、装飾等に利用される石の美術品として好評を得ています。
出雲石灯ろうの特長は、原石の石質が粒子微蜜のため、気品高く優美な作品ができ、色彩が良い上に早く苔がつき、古色を帯び自然と良く調和します。
              さらに耐寒性、耐熱性に富み300年以前の徳川時代初期の作品も現存しているように長年風化に良く耐えます。
              熟練工の手で一品ごとに入念に製作された石灯ろうは、種類も豊富です。
昭和51年、石灯ろうとしては全国で初めて、通商産業大臣認可の伝統的工芸品に指定されました。
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              出雲石灯ろうは、一品ごとに手作りで入念に製作いたします。
              手作りですから、カタログ及び前作の形状とは各品ごとに異なります。
採石製作後間もないうちは、黄緑色をしています。
              日がたつにつれ、茶褐色の落ち着いた色合いになります。
              それから次第に古色を帯びてきて、一層自然に調和し、庭になじんで参ります。
              注文制作につき、約一ヶ月間の製作日数をいただきます。
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